古城に眠る秀吉の“Beobo” - 農業に転職しました/元半導体技術者の脱サラ就農記

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古城に眠る秀吉の“Beobo”


NHKで「ヨーロッパの城で秀吉時代の大阪図屏風が見つかった」という番組を見ました。
番組名は、歴史秘話ヒストリア「古城に眠る秀吉の“Beobo”」

徳川家康が燃やしてしまったため、大阪城の実態については良く分かっていなかったそうですが、
この屏風絵を見ると、秀吉が建設したオリジナルの大阪城の壮麗さ、軍事的な防御能力、整然と整備された大阪の市街、町の賑わい、等が良く分かります。あの軍事能力に長けた徳川家康が、豊臣家を滅ぼすために、何故あれほど慎重な戦い方をしたのか理解できます。

 しかし、それにしてもオーストリアの城に良い保存状態で残っていたのが不思議です。
当時、西欧諸国で日本の工芸品は神秘的なものとして珍重されていました。日本からの金銀製品輸出を独占していた東インド会社が、突然金銀の輸出を禁止されたため代わりに屏風絵に目をつけたとの事です。

 屏風絵は時間が経過して痛み始めた頃、当時の城の持ち主によって丁寧に修復され、壁に嵌め込まれました。一枚一枚バラバラになって、中国の絵画と互い違いに並んでいました。壁に嵌め込んだ人は、どこの国の何の絵か分からず、純粋に装飾品として扱ったのかもしれません。しかし、そのおかげで現在まで生き残ることが出来たのです。

 歴史のロマンですね。当時に思いを馳せると、秀吉の夢や、町の人々の活気を感じるような気がします。
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No title

興味を持って楽しめた記事でした。
歴史を学び、突き詰めると陣形や築城に行き着きます。

大阪城を守る廓などは天下人の居城として最強であったろうと想像します。
今、無いものを想像するのは夢が広がりますね。

2009-12-12 01:30 from K-HIRATA

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